◆心に残る風景の最近のブログ記事
ネットで桜情報を見ていたら渥美半島の滝頭公園の桜が紹介されていました。
ここしばらく渥美半島には行っていません。
海も見たいし今日は暖かいしと言うことで大急ぎでお弁当を作って出掛けました。(4月6日)
もうひとつ行きたかった海外交通史博物館、タクシーで移動して時間を見ると4時になっていますがまだ入館できそうです。 なんと夕方なので入館料は無料!
琉球国と書かれた石碑などの琉球との交易を示す品が展示されているのを見ていると沖縄とのつながりが深かった泉州を身近に感じました。
開元寺で見たあの、宋代に建造され後年発掘された巨船の展示は、以前の海外交通史博物館が開元寺にあったからで (1959年に開元寺内に設立されたそうです)1979年に『泉州湾古船陳列館』 となり泉州湾から出土したあの巨船や海事遺物などが陳列されています。
そして990年に東湖のそばに2本のマスとを持つ船をイメージしたモダンな海外交通史博物館が出来たのだそうです。
下の画像は海外交通史博物館のアルバムへのリンクです。このアルバムも関岳廟のアルバムと同じスキンを使っています。 サムネイル画像をクリックして表示される大きな写真の上部のボタンをクリックしてご覧下さい。
イスラム寺院の隣に人の出入りの多いお寺?がありました。
お線香の煙ももうもうとしています。
関岳廟という三国志に登場する関帝と岳飛を祭る廟です。
廟って何?調べてみるとウイッキペディアには
廟(びょう、みたまや、おたまや、ほこら)
1. 死者の霊を祀る所。もと祖先の霊を祀る所。現在は故人一般を祀るところに使う。別名、霊廟(れいびょう)。祖となった人物を祀る場合は祖廟(そびょう)と言うことがある。本来墓とは全く異なるが、墓のことも廟と呼ばれることもある。この項で記述。
2. 王宮の前殿で、政治を行う所。
と書かれています。
さらに関帝廟の項目をみると
関羽は塩の密売に関わっていたとも言われ、蓄財にもたけていたと言う伝承や義に厚いと言うことは、商売に一番必要な信用(約束を守る)をつかさどると言う意味でも取られた事から商売の神としても知られている。そのため世界中に華僑が散らばっていったときに、商売が繁盛する様にとその居住区に関帝廟を立てた。そのため世界中の中華街などで関帝廟を見ることが出来る。
とあります。
これですね。華僑の故郷であるこの地方で多くの人の信仰を集める訳がわかりました。
下の画像は関岳廟のアルバムへのリンクです。
Jalubmを使って作成しました。今回のスキンは Highslide JS を使ったスキンです。
このスクリプト、Lightboxに似ていますがなかなかスマートです。
サムネイル画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
画像の右上にあるボタンの操作でスライドショーで見ることもできます。
説明文も表示できるのは良いですね。
泉州で是非見たいと思っていたのは中国最古のイスラムの寺院です。
南宋から明、元の時代に大繁栄した海のシルクロード(東アフリカ~アラビア半島~インド~東南アジア~日本)の起点であり、一大国際都市であったという泉州。
泉州港は世界三大港であり、アレクサンドリア(エジプト)と並ぶ世界最大の港と称されたのだそうです。
(その後泉州港は土砂の堆積で埋まってしまい、貿易港としての役目は、福州や厦門へ移ったそうです。)
有名なマルコ・ポーロ も泉州にも訪れ、著書「東方見聞録」に泉州のことを記しているそうです。
そんなマルコポーロの時代にもう存在していたというイスラム寺院・・・こんな遠くまで来て自分たちの宗教のための寺院を建設した人達がいたなんて。。。歴史のロマンを感ぜずには居られない場所です。
現在は大門、奉天壇(礼拝所)の遺構(石柱)、コーランの石刻碑文が残っています。新設された小さなモスクがあり、新しい立派なモスクも建築中で、泉州の回族(イスラム教徒)の信仰を集めており、金曜日は礼拝者で賑わうのだそうです。
下の画像はイスラム寺院清浄寺のアルバムへのリンクです。

JalbumのPhotoPlayerというスキンを使ってみました。多機能なアルバムで音楽が同梱されていました。
音が出ますご注意下さい。

音は右下のアイコンをクリックすると音楽関係のボタンが表示されますので停止することができます。そのほかにもスライドショーにしたりフルスクリーンにしたり、スライドショー時の速度の変更が出来たり、、、アイコンの上にマウスを当てると英文の説明ですが説明も表示されますので色々試してみて下さい。
※戻るボタンは右最下方にある Back の文字です。
タクシーを降り開元寺へ入って少し行くと目の前に立派な塔が!
唐代に創建された古刹開元寺の有名な東西二つの塔のうちのひとつ
西塔の仁寿塔(916年)です。
クレーンはもとより自動車などもなかったあの時代に石造りの凝ったレリーフのあるこの塔をどのような方法で建てたのでしょう。
本殿の前庭には、樹齢200年から800年というガジュマルの巨木が立ち並び、圧倒されます。
東塔の鎮国塔は仁寿塔よりさらに古く865年の建立だそうです。
泉州は昔、海洋交易で栄えた土地でマルコポーロも立ち寄ったとか
建築物はインド風だったりイスラム風だったり、宋代に建造され後年発掘された巨船の展示館まであります。
日本の平安から鎌倉時代にこんな立派な船が造られ交易のために大海原に乗り出していっていたのかと思うとその時代の喧騒が聞こえてくるようです。
このお寺の前に西街と呼ばれる商店街がありますがこの通りも厦門のビルのある風景とはかけ離れた昔ながらの営みが残されているようでなんだかワクワクしました。
下の画像は開元寺のアルバムへのリンクです。

老君岩のアルバムと同じスキンでJalbumで作成しました。開くとウインドウ一杯の大きなサイズで自動でスライドショーが始まります。下方にあるボタンを操作することでフルスクリーンにしたり調整できます。
※左上のBackのリンクからこのページに戻ることが出来ます。








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